広がるアドブロック(adblock)をどうみるか スマホのアドブロック対策について

最近、Youtubeの広告がウザい とか Youtubeの広告を消したいという人が増えているとききます。
見る前の広告なら良いのですが、見てる最中に広告が挟まれるようになってきました
これはかなり目障りです。

 

スマホにアドブロックが広がったらどうなるのか?

20代の若い人などをデジタルネイティブ世代は、Youtubeの ビジネスモデルが広告で成り立ってることなどおかまいなしで、無料でつかて見れるものとして捉えています。

30代40代は無料で使わせてもらってるから仕方ないという理解もあるかとおもいます。
しかし、広告ビジネスで成り立っている無料ビジネスは、無料で使う人が広告をブロックすると、ビジネスとして成り立たないため、なんらかしらの方法で対処されると考えられます

 

経営するGoogle側の考えられる対策としては
アドブロックをインストールしてあると・・・
1 Youtubeそのものがアクセス拒否される
2 Youtubeが有料化される (有料会員は広告なし 無料は広告あり等)

こればかりは、Googleの判断なので、まだ一部のユーザーがアドブロックをいれるような状況で対応はしていないようですが、いずれ対策に乗り出してくるのはあきらかです。

 

動画ユーザーのために とばっちりをアドセンスのブログがもらう

隣の Youtubeのために、・・・
スマホにアドブロックを入れたユーザーは、おそらくそのままWEBを閲覧するでしょう
そうすると、アドセンスを貼り付けてあるブログも、広告が表示されなくなり、収入は減ります
ただし、アドブロックを自分から入れるユーザーは そもそも広告をクリックするような人ではないので、いれなくても、広告はクリックしないですし、結局かわらないので今のところ大丈夫です

しかし、iOS9の時にさわがれたアドブロックのように、標準実装でデフォルトでアドブロックするとなると問題は顕著になります。

2016年5月18日現在は、問題はでていませんが、今後、アドブロックが一般的になったときに、我々は

1 アドブロックしているユーザーには見せない
2 そのまま

どちらかを選択することになります。

その前に、アドセンスが安定しだしたら、物販も少し手を伸ばしてみるのがよいかとおもいます。

アドセンスの講座と、物販を織り交ぜたアドセンスの口座は、以下のメール講座で行っていますので
是非ご登録をお願いします。

 

 

 

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