アドセンスを始めているがアクセスが上がらない
やっぱり稼げないのではないかという方から時々、質問をもらいますが、1つ大事なことを私はわすれていました。
日本語の能力は人それぞれ
当たり前すぎですが、私は気がつかずにいました。
一人一人国語の能力 いわゆる日本語の能力が違うのです。
稼げないと相談をもらうひとのサイトの診断をするまでには至っていませんが、そういう方のサイトを一度見せていただいた時に
日本語がおかしい
文法がおかしい
なにかが変
何言いたいのか意味不明
本当に申し訳ないのですが、義務教育を終了しているとは思えない文章能力でした。
アドセンスに参入してくる方は、それぞれ それこそ20代のOLから60代のオジサンや、30台の主婦まで様々です。
そして、それらの人は、国語の能力も 人それぞれなのです。
日本語の能力を伸ばす
アクセスが上がらない人は、1つの要因に日本語の能力があります。
SEOやら、なんやらのテクニックで忘れがちですが、母国語のスキルが無いと、アクセスはそもそも集まりません。
人間が読んで、変だな? なにこれ? となる文章なのですが、ご本人は気がついていないのです
そして アドセンスは稼げないと言いふらします。
違うんですね、その人に何か問題があって稼げないのです。
SEO
ターゲティング
狙ったジャンル
とか、よく世間ではいわれますが、私が注目しているのは
母国語の日本語の能力という点です。
直帰率と滞在時間に大きく貢献するのが、文章の読みやすさです。
何行ってるのかわからないのは、読まずに3秒でさようなら→Googleは価値なしと判断→検索は下位へ
という事です。
どうやって日本語の能力を伸ばすのか
ベタですが、本を読んでください。
走れメロスとか銀河鉄道の夜とかそういう本です。図書館に行ってください。
そして、人に書いた文章を読んでもらって下さい。
率直な感想を言って貰える人がいいでしょう
私だと、記事を1記事みるたび ライティング添削 10,000円かかるので、多数が依頼をしてくることはないのですがそれでも、これは絶対おかしいよっていう人にかぎって、何度おしえてもダメなんです。
おかしい 間違ったことに気がつかない
↓
いまさらながら小学校レベルのことを指摘されて、直せといわれる
↓
そんなわけない、と 大の大人が 母国語の日本語がおかしいと指導受ける屈辱
↓
プライドが傷つくかしらないですが離脱して諦める
↓
アドセンスは稼げないと言いふらす。
こんなパターンです。
謙虚な人が結果を出しているのはいうまでもありません。
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