すぐに効果が出るSEOなんてあるのか?
SEOは目に見えないようにジワジワきいてくるものですが、SEOって1回やればOKというものではなく
常に気をつけていなければならない項目です。
SEOを常に気をつけているかというのが、効果が出るか出ないの分かれ目です
SEO 今と昔
2005年ぐらいは
被リンクの数
キーワード
ページランク
これぐらいがSEOの重点施策項目でした
2018年現在はなんと、Googleによれば300以上の項目になるとのこと。
そのなかでも代表例は
ページのアクセススピード
クロールが正常にできるか
モバイル対応は?
被リンク
所在地や言語
単語の表記ミス
Emailなど担当者に連絡できる手段
Socialでの評価
UI のみやすさ
コンテンツの内容
Webデザイン
ete….
これは多岐にわかりますね、これそれぞれが評価項目で順位をきめられてしまいます。
このなかで、いくつかは 有料のテンプレートを買えば有利に働く項目もあるので TCDなどのテンプレートを導入をかんがえたほうがいいでしょう
SEOを考えた記事の表記とは
前回の記事では、SEOとは、botに理解できるように丁寧に書いてあげることだとつたえましたが、
人間側にも丁寧に書いてあげねばなりません
例えば、・・・
一般的な語句を使って説明してるのか( 専門用語を使いまくって初心者が見たくもない記事になってませんか?)
検索で一般的に思いつくフレーズを織り交ぜていますか?
記事に、伝えたいことのキーワードを混ぜてますか? .3〜6語
日本語は日本語 カタカナ語はカタカナ語と使い分けてますか?
こういう配慮をしてあげれば、必然と記事は有用性を増し SEO対策をしている事につながっていきます
SEOのゴールとは SEOの最適化はどこまでおこなうのか?
答えは無いようで、実は近いものがあります。
Googleが提供しているAnalyticsで、ランディングページにおりてきたときの、検索ワードがキーポイントになります
例えば、検索ワードを調べてみてほしいのですが、検索して訪問してきてくれた人がどのような単語をどのくらい頻繁に採用して検索をしているかを探ることが大事になってきます。
それが、自分のBlogやWebが どの辺の順位にいるかどうかを探るキーポイントでもあり、ヒントでもあります。
まずは、Googleの検索でそのキーワードで検索してみましょう
あなたのWebと ライバルたちのWebが出てきてるはずです
もしTOPではない場合、TOP3ぐらいのWebを観察してみてください
GoogleがあなたのWebより順位が上と判断したWebです
ヒントが隠れています
単語の書き方は?
見た目はどう?
読みやすい?
などです
最終的にGoogleの目的は Searcher Intent(検索目的)を正しく提供することであり、我々はGoogleにいかに正しい情報を表示してもらえるかを
考え、最終的には良質の(情報リッチな、役に立つ、面白い)コンテンツを作ることが大切になります
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