2017年は日本のGoogleでは大きな出来事がいくつかありましたが、SEOについては生物であり、実は不変なものでもあったり
大変理解が難しい分野でもあります。
そこで2018年のSEOはここに気をつけていこうというのをまとめておきます。
2018年のGoogle対策SEOはここに気をつけろ
https化 つまりSSL化は必須項目になる
日本でも多く見られるようになった https ですが、もう入れているのが当たり前ぐらいになりはじめました。
今いれていないひとは、できるだけ 2018年柱には対策をしたほうがいいでしょう
欲しいものは FacebookやYouTube やインスタグラムで見つけて買う時代がそこまできている
欲しいものをみつけても、レビューをみつけて調べます
価格ドットコムやAmazonのレビューも参考にはなりますが、サクラや逆にアンチがかいているので参考程度
じつは、今 インスタグラムやFacebook そして YouTubeを参考にして買うかどうかを判断するという
傾向が見られます。
それほど重要な指標になりつつあり、web+動画 + インスタ+fbという 結構やることが多くなることになりそうです。
ページ読み込み速度を重視するようになる
実は上記のインスタやフェイスブックと関連してくるのですが、モバイルユーザーが大半になります。
そうなると、回線が遅い方もおり、PCのように、クリックされたら読み込むというのではレスポンスに不満がでてきます
そこでAMPという技術に注目がいっています
AMP(Accelerated Mobile Pages)といいます
AMPとは簡単にいえば、クリックされる前に、検索上位は先に読み込んでおけ・・っていう技術です
むかし、回線が細い頃に似たような技術はありましたが、Googleが標準化をすすめている技術です
今はまだ、順位に影響はありませんが、いずれ、httpsのように順位に影響はをおよぼす可能性もあります
すでに 月30万PVサイトや mobile比率が 7割を超える 月10万PVあたりのサイトは導入を検討をしてあほうがいいでしょう
読み込み速度は、ユーザーの離脱率に関係し、しいては順位に影響をおよぼしてきます
SEOに抜け道なし
SEOに抜け道はありません。
一部情報商材にあるような、これやっただけで いきなり10位以内にはいるなんてのは絶対ありえません。
もしあるとすれば、Googleのバグをついた方法で、すぐに穴はふさがれ、卑怯な手段をつかったwebは圏外に飛ばされます。
アルゴリズムを追うな、ユーザーを追え
グーグル社員がいつもいってる言葉です。
本来SEOとは ユーザーの役に立つ記事を世の中に提供することが、最適のSEOです
この部分は普遍ですが、日進月歩で進化する技術についていくのは生物でありそういう技術に順位がさゆうされるのは
生物で有るがゆえ・・でしょう。
しかし、SEOの根本は ユーザー目線 ということを忘れてはいけません。
見やすい記事 読みやすい記事 これを気をつけていれば SEOは大丈夫です。
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