アベノミクスで景気がいいといっているのは、実感がまったくわきません。
それもそのはず、景気がいいのは会社経営者と会社だけなのですから
会社役員の富裕層だけが景気がいい アベノミクス
次のグラフをみてくだださい
役員報酬で 1億円以上払っている企業の推移です
どんどん増えていってますよね。
これを見れば、会社がもうかっていることは一目瞭然、景気が良い証拠です。
しかし、私達、一般庶民はどうでしょうか
貯蓄ゼロ世帯の推移です
単身世帯が特に 貯蓄なしになっているのがよくわかります。
景気がいいのに、貧乏な世帯が増えている。
おかしいですね、どうかんがえても、経営陣だけがもうけているとしかおもえません。
そうです、
まさにそのとおりです、賃金は減らし、物価は上げて、
会社はもうけても従業員には一切反映していません。
会社経営者やその役員には手厚く還元をしているのです
そして、私達はどんどん貧乏になっています
エンゲル係数 つまり、給与にしめる食費の割合です
食べることに使うことがおおければ、当然、係数は跳ね上がります。
ここ3年 急速にあがっています
これは、食べるものの値段があがったこともあり、また給与がそのままか、下げられているという事実と合致します
これらをみて、景気が良くなるからいずれ給与はあがるだろうという、淡い期待はしないほうがいいとよくわかります
自分の身は自分で守らねばなりません。
これからの日本は、どんどん貧乏になっていきます。間違いないでしょう
政治がなんとかしてくれるというのは、もう無理なのです
少子高齢となり、あと30年もすると、 国民の20-60歳の現役の人一人で 70歳以上の高齢者一人で支えなければなりません
当然、社会保障は極限まで削られ、医療費は 3割負担どころか5割負担担っているかもしれません。
高額医療費制度もなくなるかもしれません。
満足に年金は払うことはできず、国民年金で月に3万円とかになってしまうかもしれません。
ならば、貯金をして備えねばとなり、支出がしぼられ、さらに、景気も悪化していきます。
じゃ、なぜ、会社は儲かってるのか。
答えは簡単、年功序列をやめて、ちんぎんの安い 派遣という奴隷で会社をまわして極限まで人件費をけずりとっているからです
じゃ、どうやって幸せになるのか、どうやったら 給与をふやせるのか。
給与は増えないので副業で増やすしかありません。
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