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2018年2月
NECのハードウェア部門が3000人規模のリストラを発表しました
https://www.j-cast.com/2018/02/15321153.html?p=all
詳しいことは記事にまかせるとしても、3000人というのは、ただ事ではない数字です
日本の製造業は大丈夫なのか?
![Sentences](https://www.mcgrathmusic.com/wp-content/uploads/2017/06/sentences_1496390724-429x600.jpg)
結論からいってしまえば、もう、駄目だとおもいます
一部のイノベーションをいれて改革していく企業は大丈夫ですが、どんどん弱体化していくでしょう
ものづくり日本といわれていましたが、製造業の一部は韓国のメーカーに抜かれ中国の企業にもぬかれてしまいっています
例えば、シャープは経営に失敗して、中国のフォンファイ フォックスコングループに買収されてしまいました
エアバッグのタカタも同じく リコールで債務超過となり、経営破綻してしまいました。そして中国企業に買収されました
東芝も・・・・
こうなってくると、もうどこの大企業が ばったり倒れたりしても驚きません
逆に元気なのが、2018年現在 楽天をはじめとする IT企業たちです
彼らは積極的に改革に乗り出して、今の日本を渡り歩いています。
大企業は、意思決定が遅く、プロセスも複雑で、なかなか方向転換ができません、
船で言えばタンカーみたいなイメージでしょうか
対してベンチャー企業や、意思決定の早いプロセスが簡略化されている企業はモーターボートのように
方針転換も早く、リカバリーも早行く素早く動けます
企業の悩みは高い人件費
![036c433](https://www.mcgrathmusic.com/wp-content/uploads/2017/06/036c433-600x344.jpg)
どこの企業も一緒ですが、年功序列制度ではいっている バブル世代あたりの人たちの高い給与は頭の痛い問題です
同じ事をしてくれる中国の方や若年層の方もいる場合は、リストラしたいのですが、日本の法律が阻んでいます
一方、40代50代、大企業ではその企業の独特の仕事しかしていない場合が多く、つぶしもきかず
転職もままなりません
年収も800万から1000万円と高額な報酬をもらっており、とても転職先がその給与を払うとは思えません
バサっと切れるアメリカとは違い、日本は良くも悪くも労働法がはばんでいるので、
陰湿ないじめや追い出し部屋で辞めてもらうよう仕向けています
リストラにあったらどうする?
1つは リストラされるまえに転職してしまう
もう一つは、最低限自活できるように副業をはじめている
ということです。
決して、労働組合で戦って残っても良い結果は待っていないでしょう
そのためにも、今からでも副業をはじめておくべきだと私は思っています
その中で、アドセンスは初心者向きですから、おすすめでる副業です
もし興味があれば、私のメール講座をうけてみてください
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